代表挨拶

子どもの未来を、もっと明るく。

はじめまして。日本学習塾デザインセンター 代表の上田と申します。

私は、学生時代を含めると約７年間、教育関係の仕事を経験しました。地域に約１０校舎を展開する中堅集団指導塾と、プロ家庭教師、1：2の個別指導塾、英会話教室ゼロからの起ち上げ、野外活動センターでの自然体験教室運営など、幅広く学んできました。

子どもたちと毎日ふれあい、それはそれは、とても幸せでした。

仕事の中でも、特に、会社の先輩からたくさんのスキルや知識を吸収することが、とても刺激的で、毎日充実していました。上司に内緒で、朝方まで教材作成に没頭したことは、今でも当時の同僚たちと昔話のネタになります(笑)

そんな充実した日々でしたが、ある時、こんな疑問を感じました。

「『なんとなく』でうちのような大手塾・中堅塾を選ぶ子ども、多すぎないか？」

「本当は、この子は個性を活かしてくれる地域の個人塾に通わせた方が幸せだよなぁ。」

「もしかして、個性あふれる個人塾の魅力が、保護者に気付かれずに埋もれてしまっているのでは…？」

「個人塾の魅力を引き出すには、どうしたらいいだろう？」

「魅力ある個人塾と、『なんとなく』で大手塾に通う子どもを結び付けられれば、本当にその子自身にピッタリの教育を受けられる子どもが増えるのでは？」

そんな思いから、日本学習塾デザインセンターが生まれました。

私たちが存在することで、教室の先生方にはもちろん、子どもたちにとっても必ずプラスになると信じています。そしてそれは、日本に未来を担っていく次の世代が、より良くなる一助となるのだと確信しています。

子どもたちの未来のために、ともに力を合わせて歩んでいきましょう。

これから、よろしくお願いいたします。

日本学習塾デザインセンター
代表　上田 遼