日本の教育は、
塾・教室が支えている。
日本の教育
私たちは、日本の教育は塾・教室業界が支えている、と考えています。
日本の教育を「つくっている」とまで言うと、さすがに語弊がある気もしますが、「支えている」のは事実です。
塾・教室は、公教育・学校教育だけでは行けない世界に、子どもたちを連れていってくれます。もし、塾や教室と出会えなければ行けなかったであろう世界に、塾や教室のおかげで行けた子どもを、たくさん知っています。代表の上田も、そのうちの一人です。
その中でも、個人塾の存在は、別格だと考えています。
学校教育が悪いとも言いません。大手塾が悪いとも言いません。しかし、個人塾には、学校や大手塾にはできない「個人塾にしかできないこと」がたくさんあります。個人塾がやり始めたこと・昔からやってたことを、大手さんが吸収して大衆化するという流れは、昔からよくあったことでしょう。先生方なら、思い当たることはたくさんあるはずです。
過去を振り返ると、塾業界とは
学校教育がベースをつくりかえ、個人塾がそれに合わせ柔軟に適応&新しいことを発想し、大手さんがさらにそれを誰にでも手が届くように大衆化させる
これの繰り返しだったように思います。
塾や教室の存在意義
私たちは、塾の存在が、制度と制度のはざまを埋め、制度から零れ落ちる人をできる限り減らすようにしてくれたのだと考えています。
代表の上田も、学校では集中力が無く、大手塾に行ってもじっとしてはいられず、先生も親も困らせていた「手のかかる子」でした。
しかし、中学校3年生になってから地域の塾に出会い、良い先生と巡り合い、受験勉強にハマり、
定期テスト:220点→450点
成績:「2」か「3」だけ
→全て「4」と「5」
偏差値:塾内順位1位、学校順位1位
ここまで伸びました。もともと勉強自体は苦手ではなかったものの、塾との出会いが無ければ、個性を活かして伸ばしてもらえることはなかったでしょう。
まさに私は、零れ落ちる寸前のところを塾に救われたのです。
個人塾の力
個人塾には「個人塾にしかできないこと」があります。必ず、何かしらのキラリと光る強みがあります。
例えば
など。
しかしそれらの力は、先生ご自身としては当たり前になっていて、「特別な力」であるとお気付きになっていない場合も、往々にしてあるのです。この「力」は、目の前の子どもの未来を変える力です。そして、ときにそれは、日本の教育全体をも動かす力となります。
先生がお持ちになっている「特別な力」を、私たちが「魅せる」ことで、その塾・その教室の「特別な魅力」にします。
デザイナー:五十嵐より
皆様はじめまして。日本学習塾デザインセンターでデザインの責任者をしております、五十嵐です。
代表の上田とともに、日本学習塾デザインセンターを起ち上げました。
私が教育業界に関心を持ったきっかけは、世界中を旅した経験からです。5か国での教育ボランティア活動をメインに、全部で29か国を旅をしました。様々な地域の子ども・大人・お年寄りを見て、話して、関わって、働いて。大きく価値観を拡げるとともに日本の教育の素晴らしさに気付かされました。
特に感じたことは、
日本人は日本の教育の素晴らしさが当たり前になりすぎている。
本当はもっとスポットライトが当たるべき「地域に根差した、地場の小さな教育」が見過ごされてしまっている場合が多々ある。
ということです。
この経験から、日本に帰国後も「教育に貢献できる仕事、特に地域に根差す教育を活発にできる仕事をしたい!」と考えていたのです。
なんと、ちょうどそのタイミングで、小学生時代より十数年来の友人である代表の上田から「良い教育をひろめる仕事」を創りたいという相談を受けました。
全国の塾・教室の手助けを通して、日本の子どもの未来を明るくする。
上田の想いは、私の目指すものとマッチしていました。
私の仕事は「デザイン」を用いて、先生達がお持ちになっている「力」を、その教室にしかない「魅力」として、皆様のサポートをすることです。
日本学習塾デザインセンターは、小さなちいさな会社です。大企業さんの様に、無条件に信頼していただくことは難しいのかもしれません。
だからこそ、親身に・丁寧に・小回りの利く、「心のこもった仕事」が当社の自慢です。
教室長先生、これから、よろしくお願いいたします!
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